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みなさまからの支援はこんなに役立っています

いつもご支援をいただきありがとうございます。みなさまのご支援で多くの犬猫達が殺される事を免れ、優しい新しい飼い主さんの元に引き取られていきました。

みなさまからの支援がどの様に活用されているかを、現場よりご報告させていただきます。

支援物資として大型犬用犬舎


一日がかりで組み立ててくださいました。


新しい犬舎で大喜びの子犬たち。
あと何頭入れるかな?

キャットフード

離乳を済ませた子猫達は成長期にあるため、体重に比べて驚くほど沢山の猫用缶詰を消費します。ライフボートの場合、キャットフードの消費量は缶詰だけで年間3万個くらいになります。

一頭あたりの消費量は家庭で飼われている子猫の消費量よりずっと多いのですが、そのわけは、シェルターでは子猫間の病気感染を防ぐため、それぞれの子猫に別々の容器で餌を与えているのでどうしても食べ残しが多量に出るからです。だからといって食べ残しを他の子猫に回すわけにはいきません。その分は無駄にせざるをえないのです。

現在、子猫の缶詰については必要量の15%〜20%は支援物資で賄わせていただいております。ドライフードについては子猫の消費量が少なく、終生飼育の猫達に回ることが多いため、30%以上が支援物資でカバー出来ております。
授乳期の子猫用ミルクについては、時期的に大量に消費することもあり、ほとんどが購入により手当をしておりますがそれでも多くの方からご支援をいただきました。

子猫専用の缶詰は離乳の移行時だけに使い、後は普通の缶詰に切り換えています。離乳期には子猫用缶詰に粉ミルクを混ぜて与えているので、子猫用ミルクは比較的沢山消費します。

ドッグフード

子犬たちの食餌は比較的短期間に大人用に切り換えられるので、子猫のように缶詰を多用することはなく、ドライタイプのフードが主になっています。犬用ドライフードについては必要量の30%を支援物資で手当出来ています。
終生飼育の犬猫には高齢や病気のために特別の処方食が必要となることがあります。また、サプリメントを与えるケースもあります。

トリートについては、シェルターの犬はあまり間食をしないこともあり、ほとんど全ての必要量が寄せられる支援物資でカバーされています。おやつは犬達が喜んでくれるし、スタッフとのコミュニケーションのいい機会でもあるので、少し甘やかし気味とは思っても、つい余分にあげてしまいます。

タオルなど

子猫の集団飼育において、感染症の発生を防ぐ衛生管理は何にも増して重要です。子猫達の予防ワクチンは生後50日に達するまで効果があまり期待できない上に、ちょっとした気温の変化などでも体調を崩してしまいます。
数十ある子猫の部屋に敷き詰められているタオルは、毎日清潔な物に取り替えられます。子猫の部屋の中や食器を拭いたり、その他色々な場所、子猫を引き取りに行く車の中でも動物病院でも事務所でもタオルは必需消耗品です。

タオルや毛布は犬達にも必要です。ノミやダニこそいませんが、抜け毛や体に着いた泥やホコリで犬小屋は汚れがちです。それこそ山のように送っていただいているタオルや毛布ですが、これで充分ということはありません。

洗濯の量も膨大になります。
雨の降った次の日などは2台の洗濯機がフル稼働しても洗濯が終わらないほどです。当然洗剤も大量に消費することになります。

ケージ・トイレシート・暖房などの電気製品などここでは紹介できませんでしたが、今までみなさまにお送りいただいた支援物資はどれ一つとして無駄になる物はありません。正確に換算することは出来ませんが、もしお送りいただいたすべての支援物資を購入で補うとすれば毎月数十万円の単位になることは確実です。
みなさまの不運な犬猫に対する暖かいご支援を、一頭でも多くの犬猫のために有効に使えるよう引き続き努力してまいります。

支援金

支援物資では賄えないものも沢山あります。例えば、電気代や灯油代・ガス代(電気代は月に10万円を軽く超えます。冷房が必要な時期には20万円を超える事もあります。灯油は子猫の飼育部屋を室温26度に保つために、春先から梅雨時まで一日中必要になります。)
ほかにも、保健所からの犬猫の引き取りに使うレンタカー代や高速料金など、お送りいただいている支援金については、そんな飼育経費・運営経費などに充当させていただいております。

注:スタッフの人件費・シェルター敷地の貸借料などは、里親さんからいただく運営協力金の一部やライフボート関係者の支援で手当てしており、一般の支援金を人件費に充当することはありません。詳しくは収支報告をご覧ください

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作成:2007年4月1日/更新:2007年4月1日